シーラーズ のカデンツァ 、1度は聴いてみ よう

2011年11月27日

出会えた君と結ばれて 良かったと心から思う。 ありがとう。本当にありがとう。 運命を信じられるように。ずっと 手を繋いでいてね。ずっとだよ。 二人だけが知っている 約束だよ。それとも誓った方がいいかな。 誓約は破られない。君のためにも。 それとね。きっとハート が強くなる。もっと激しく。だからたぶん勝てる。最悪の事態でも 勝つから。君を離さないからね。 君とね。ふたりが 一緒。いっしょだよ。感じてるんだろう? 朝日に照らされた月の見える丘に 輝く君を見つけた。祝福の光が眩しくて。 悲しげな顔だったね。あの顔 を見てた。綺麗だったよ。悪いけどね。 気づいていたとしたら。君はどうだろう。 ちょっと前からかな。或いはもっと前から 幾重も邂逅を重ねていたんだよ。 君の存在だけを大きく感じていたんだ。 毎日逢えなくても心の景勝には 君がいた。ずっといてほしいのに。 夜桜を鮮やかに彩る空が 連日の災害を連想させても。 皆んなに忘れ去られてしまっても。 見慣れた君の怒った顔が 温かい抱擁をくれた。 出現した瞬間が よく見えなかった。揺れて見えたんだ。 むき出しの素肌が 気持よかったんだ。またしてほしいな。 まるで日溜まりのようにね。 生きる喜びを教えてくれた。 パンをくわえて走る 君を愛おしいんだ。本当に。 大きな口を開けてたね。 周囲の迷惑を気にしない君は 迷惑に決まってるだろう? ?気持ちは伝わってくるけれど。 嫌いになるわけじゃないんだよ。 日溜まりの中でうたたねをするように 毛布でくるむようにお願いするよ。 がんばる君を目にすると胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。 笑いを取れなくて笑われている君を見ると。 心が弾むよ。嘘じゃないよ。 口うるさいとこなんかね。あと 困った顔や怒った表情を眺めるのが趣味。 ごめん。いくら謝っても許せないかな。 君は観察しがいがあるんだよ。 発作的にというかね。遊びたくなるんだ。 誰が見ても愛らしい 君を変えないで。いつもの君でいて。 連絡手段が全くなくなったとしても。 ?想いはずっと変わらないから。 こうして遭遇した運命が 幸せだと叫ぶことができるから。 幸福の意味がわかったから。 いつも忘れることを恐れていてね。 運命の巡りあわせの瞬間。 景色の彩りが鮮やかに感じられた。 気持ちが通じ合って。 どう表現したらいいのだろう。この幸せを。 君に守られていたから。だからだね。 幾度ものピンチから逃れられたんだ。 表現手段がわからないんだけど。 言葉にするのって難しいね。 いつも感謝してる。 綺羅びやかな君に贈るよ。 たとえ道に迷ってしまっても ?すぐに見つけるよ。 君が心の拠り所をみつけられなくなっても。 君が困惑するより 早く合流できると信じてね。繋いだ温もりを感じていて。 いつまでも側にいてほしいんだ。 2人だけでいいんだ。行こうよ。 どこまでも。果てしなく。 初めて気づいた気持ちを 知らない人にも伝えたい。 愛する人がくれる 幸福で満たされる歓びを。 小さな声が共鳴しあって みんなの心に届けたい。 輪唱して 胸の内を熱くしよう。 永遠に穏やかであってほしいと願う こころをふるわせる詩。 [NICE]


Posted by jukumon at 02:03