ダンツィヒ の重唱 、運命の君へ

2011年08月11日

君に見つけてもらって 良かったと思わずにはいられないんだ。 ありがとう。本当にありがとう。 ずっといつだって そばにいてね。 君に誓うよ。永遠を願う 絶対約束を守るから。 お願いしたから。愛が続きますように。 こんなに気持ち が強く熱く激しくなるよ。 たぶん勝てる。最悪の事態でも 勝つに決まってる。君がいるんだもの。 絶対勝って見せる。好きな君が 共にあるから。だからきっと。 曇天模様の空の下に 妖精を見たんだ。君しかいないだろう。 涙のあとが痛々しくて。泣きはらした顔 を見続けているだけなのが情けなかった。 君が気づくより早く隠れてしまったけどね。 あの時より 嫌いになんてなれないよ。 時々見てたって言うのは嘘になるかな。 いつも胸中を満たしている 君がいる。君が忘れてしまっても。 快晴を忘れてしまった空が 世界の終焉を彷彿とさせても。 幸福の意味を見出せなくても。華奢なのに勇気のある君が 優しい光で照らしてくれた。 輝かしい装いが 直視できなかった。眩しいってことさ。 触れたことのない手が 悲しさを記憶から消してくれた。 月光に彩られたみたいで。 スープで温めてくれたね。ふふふ。 大きなあんパンをほおばる 君をネタにして笑ったね。 幸せを表現してくれたね。 でもね。唯我独尊な君はね 困難の代表だったね。 君ときたら困ったものだからね。 こっちがわがまま言ってもいいだろう? ?もっと優しく 抱きしめられたら天にも昇る気持ちだろうね。 綺麗な君が笑っているのは 好きな花のようで。 楽しそうにスキップしていると。 楽しすぎるよね。本当に。 うるさいと跳ねつけたい気持ちが消えたり。 君の眼光に射ぬかれると心地いいんだ。 ?ごめんね。いつも困らせて。 でも楽しすぎて。君には悪いけど。 発作的に揶揄したくなるんだよ。 ?いつも大好きな 君を大切に思うよ。 たとえこの世の終わりが来ようとも。 ずっと好きだからね。 君だけが振り向いてくれたことが 心の底から感謝しているから。 幸福の意味がわかったから。 いつも思い出してほしいんだ。 同盟を結んだ瞬間。 世界の生まれ変わりを感じたんだ。 抱きしめ合うことが多くなって。 心が癒された。 いつも心の傷をさすってくれたから。 ?大きな困難も乗り越えられたんだよ。 ?どう言えばいいのかな。 君だったらきっと受け止めてくれるよね。 いつも感謝してるんだ。 雰囲気の温かい君に送ります。 君の記憶が霞んでしまっても そう時間をかけずに到着するよ。 君が情緒不安定になったとしても。 もっと 早急に救援に行くからね。 遠くに行かないでほしいんだ。 永遠に傍らで笑っていてね。 二人三脚で進んで行こう。 どこまでも。果てしなく。 初めて気づいた気持ちを ?みんなに伝えるよ。 嫌な気分が吹き飛ぶ ずっと注がれる愛情を。 ?小さな囁きが波紋となって 広がることを願う。 断絶の祈りの果てに この世に生まれた喜びを感じよう。 安穏とした雰囲気を請う こころにひびく詩。 [NICE]


Posted by jukumon at 06:00