デュッセルドルフ の狂詩曲 と祈りの詩

2011年08月10日

邂逅した君と繋がって ラブシーンに共感できるようになったよ。 感謝しない日はないんだ。 今までも。これからも 手を繋いでいてね。ずっとだよ。 二人だけが知っている 揺るがない約束だよ。安心して。 約束は果たすよ。そう願ったからね。 君の激励が効いたのかな。気持ち が強靭になる。だから どんな困難が待ち構えていようとも 勝つさ。だから祈ってて。きっと勝つから。好きな者同士なんだ。こんな2人が 長くずっと共にあるんだから。 遭遇したのは確か。霧雨の森に すてきな人がいたんだ。君だったとはね。 放心していたね。あの横顔 を見続けているだけなのが情けなかった。 あの時の君には気づく余裕はなかったはず。 一目惚れしてから 何度も君のことを夢に見ていたんだ。 君の存在だけを大きく感じていたんだ。 目を閉じると微笑む 君がいると思っていてね。 風の冷たい夜空が 連日の災害を連想させても。 存在を感じる人がいなくなってしまっても。 見飽きた君の呆れたような顔が ?救ってくれた。 嗚咽を堪えた君が 美しかった。もちろん今でもだよ。 抱き締めてくれた両手が 居心地をよくしてくれた。 ?まるでお日様のようで。 微笑みながら抱擁してくれたね。 甘いカレーパンを口に入れる 君を歌にして語り継ぐよ。?いつも大きな口を開けていたね。 でもうるさい君はね 嫌いになりそうだったよ。 君が好いてくれていたのは知っているけど。 素直な君が好きなんだけど。 陽光を吸い込んだお布団のように 眠らせてね。 綺麗な君の微笑む姿は なごむんだ。こころが芯からね。 ?楽しそうにしていると。 力がみなぎってくるんだ。 でも。だけど。怒りの表情とか 暴力反対だけど。君ならいいかな。 すまない。困らせるつもりはないんだけど。 悪かったね。反省してるよ。これでも。でも。 反射的にかな。君で遊びたくなるんだ。 思慮分別のある君はずっと。ずっと変わらないで。 たとえ世界中が敵に回ろうとも。 ?想いはずっと変わらないから。 こうして偶然出逢った喜びが 最高の幸せだから。 つながった気持ちが真実だから。 2人の世界を記憶から消さないで。君と睨み合ったあの日から。 共鳴したのかもしれない。寄り添えて。 幸福の絶頂に達したよ。 支えてもらうありがたさを教えてくれたから。 どんな難題にも挑めたんだよ。 正しく伝える手段が分からないよ。 誤解はしないでね。 いつまでも温かい気持ちを。 祝福された君だから送りたい。 君の存在を感じられなくなっても すぐに探しだすよ。 君が情緒不安定になったとしても。 もっとずっと 早く助けに行くから。 ?この手を離さないでね。 側で笑顔を見せていてね。 ?2人で行こう。 ずっといつまでも。 はじめて届けられた心を満たす感情を もっと多くの人々に聞かせたい。 ?心を満たす 絶頂の幸福を。 叫びが増幅されて 広がっていってほしいんだ。 コンサート気分で この世に生を受けた幸運に感謝しよう。 永遠に穏やかであってほしいと願う 情愛の詩。[NICE]


Posted by jukumon at 04:00