サウス?ブリスベン の譚詩曲 、一 騎当千の君へ

2011年11月20日

ああ、なんという運命なんだ。君と出逢えて 良かったよ。今でも思ってる。 これでも感謝してるんだよ。 どんな事態に遭遇しても 傍らで微笑んでいてね。 温かい体温を感じさせてね。 約束だ。決して忘れないで。 絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。 情熱だね。君への気持ち が強靭になる。だから 打ち勝ってみせるよ。運が悪くても 勝つに決まってる。君がいるんだもの。 愛し合っている2人が いっしょにいるからだよ。知ってるくせに。 夏の日差しが差し込む教室に 輝く君を見つけた。祝福の光が眩しくて。 でも何かあったのかな。あの時の顔 を見るつもりはなかったんだ。そうなんだよ。 君は果たして気づいていたのだろうか。 あの時より 気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。 いつも見守っていたんだ。君のことをね。 胸裏の奥に住んでいる君がいるんだよ。 星々の悲しみに包まれた空が 異常に苛まれていても。 大切な人が不幸に見舞われてしまっても。 君だよ。忘れもしない君が 優しさをくれたね。ふふっ。嬉しいよ。 涙に濡れた頬を隠した君が 美麗だった。美しいってことさ。 癒し系の君の手が 居心地の良い空間をくれた。 月光に彩られたみたいで。 やさしく抱き締めてくれたよね。 大きなあんパンをほおばる ?君が好き。 小さな口を懸命に動かしていたよね。 だけど乱暴な君は 難物だったよ。気づいていたんだろう? 気持ちは嬉しかったんだけど。 少しくらいこっちのことも考えてよ。 なるべく優しくね。 毛布でくるむようにお願いするよ。 たとえていうのなら。楽しそうな君は 胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。 ?楽しそうにしていると。 元気がでるよ。いつも感謝しているよ。 でもね。怒った顔もまた。 わざと怒った風に見せるところも好きなんだ。 楽しい思いを独占してごめん。 いつもね。変化の仕方が楽しいから。 なんていうか。楽しいんだよ。 いっつもみんなに優しい 君はずっと。ずっと変わらないで。 たとえ音信不通になろうとも。 ずっと気にかけてる。心配しないで。 こうして偶然出逢った喜びが ?何よりも嬉しいから。 一緒になれたから。 思い出を大切にしてほしい。 運命の巡りあわせの瞬間。 人生が新しく始まった気分になった。 想いを寄せ合うことができて。 君のすべてを知ったよ。 いつも心の傷をさすってくれたから。 邪魔する人たちを跳ね除けられたんだ。 なんていうか。困るね。 君に伝わると信じてる。 いつもありがとう。 誰からも好かれる君に送ります。 君が人生の岐路に立たされても ただちに探してあげるよ。 他の誰かが気づかなくても。 だれよりもずっと 早く助けるよ。君のためだからね。 手を離したらいけないよ。ね。 密着していてね。恥ずかしがらないでよ。 ?2人で行こう。 未来永劫いつまでも。 はじめて伝えられた言葉を 知らない人にも伝えたい。 激情を抑える ずっと注がれる愛情を。 小さな声が響きわたって 多くの人々の耳に届いてほしい。 合唱して この世に生を受けた幸運に感謝しよう。 安穏とした雰囲気を請う 感情を動かす詩。 [NICE]   


Posted by jukumon at 02:03