メルボルン のオラトリオ に体を預けて
2011年11月05日
今更だけど君に出会えて
とても良いと思うんだ。絶対にね。
感謝しない日はないんだ。
何があっても絶対
君を感じていたいんだ。離さないよ。
他の誰にも話さないで。誰にもね。
揺るがない約束だよ。安心して。
お願いだから。届けてね。
初めて感じる気持ち
が強大になってゆく。驚いただろう?
どれほどの困難が待ち受けていようとも
勝つよ。きっと勝ってみせるから。
永遠に愛する君と
いっしょにいることがすべてだから。
ある日のひだまりの中に天使のような君が目に焼き付いているよ。
儚げな姿
を覗いてたんだ。目が離せなくて。
君は近くで知覚していたのかもね。
あのときから長い間
気になってた。正直言うとね。
君の成長ぶりを書き留めていたんだ。
目を閉じると微笑む
君がいたように思う。気のせいじゃないよ。
赤く染まった夜の空が
どれほど暗雲に覆われていても。
絶望に苛まれている時も。
颯爽と現れた君が
ちょっとだけ苦笑しながら助けてくれたよね。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
?眩しかったんだ。
楽園への導き手が
悲しみを忘れさせてくれた。
まるで日溜まりのようにね。
生きるありがたさを感じたよ。
カレーを飲み干す
君にくびったけ。びっくりした?
幸せを表現してくれたね。
無表情を取り繕う君は
戸惑いをくれたね。嬉しくないよ。君は打算なく好いてくれていたけれど。
怒った顔が嫌いなわけじゃないんだよ。でも
ぬくもりをもっと。君に
抱き締めてほしいよ。もっとね。
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
真似したくなるんだよ。
楽しそうにスキップしていると。
元気をありがとうな気分だよ。
でも全身で憤怒を体現するところなんかね。
照れたらポーカーフェイスになるのが好き。
反省はしてるんだ。でも時々忘れたり。
気づいてなかったの?君はおもしろいよ。
ついね。やめられないんだ。おもしろくて。
?いつも大好きな
君でいつまでもいてほしいんだ。
たとえ行方が知れなくなっても。
とわに愛を誓うよ。
こうして遭遇した運命が
この上なく幸福にしてくれるから。
気持ちを通わせることができたから。
?どこにいても忘れないでね。
あの時邂逅した刹那。
視界に映るすべてが眩しかった。
同意することが多くなって。
心が弾んで。止まらなくなったよ。
君が命のリズムを刻んでくれたから。
持続力をくれたね。
なんて言うのが正しいのだろう?
言葉にできないもどかしさだけ伝わりそうだ。
いつも感謝しているよ。
雰囲気の温かい君に送ります。
君が誰にも発見されなくても
時をおかず救出に向かうよ。
君が孤独に苛まれていても。
君が何かに襲われるより
すぐに救援に向かうから。
もっと力を込めて手を離さないで。側で笑顔を見せていてね。
2人で歩こう。
ずっといつまでも。
君から教わったたくさんのことを
響かせたいんだ。みんなの心に。?心を満たす
至福を味わえる満足感を。
ささやきが共鳴して
多くの人々の耳に届いてほしい。
斉唱で
この世に生を受けた幸運に感謝しよう。
太平を祈り続ける
感情に訴える詩。
[NICE]
Posted by jukumon at
02:03