アクイレイア の変奏曲 、声の大きな君へ

2011年08月13日

今更だけど君に出会えて 本当に良かったと言えるよ。 この嬉しさに君は共感してくれるかな。 何が起こってもずっと 手を繋いでいてね。ずっとだよ。 君に誓うよ。永遠を願う 約束だ。決して忘れないで。 絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。 君という名の薬が育てた心 が弱いわけない。強いんだよ。 どれだけ大変だとしても 勝つ。君のためだもの。 ?2人が 共にあるなら。 明朝の太陽が綺麗で。露に濡れた草原に 綺麗な人がいたよ。君だとは思わなかった。 悲しげな顔だったね。あの顔 ?を見ているのが辛かった。 君も気づいていたんだろう。隠すなよ。 ちょっと前からかな。或いはもっと前から 好きで好きでどうすればいいか迷ってた。 見ている時間が楽しかった。ほんとにね。 嬉しいよ。ひまわりの笑顔をした 君がいると思う。感じるんだ。 月光の寒々しい夜空が 度重なる災厄を思い起こさせても。 誰もが見向きもしなくなってしまっても。 細いけれども力強い君が 優しく抱き締めてくれたね。ふふっ。 太陽の恵みを体中に浴びた君が 美しくて。夢で何度も見てたんだ。細いのに力強い君の手が寵愛をくれた。幸せを感じたんだ。 そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。 照れたように笑ってくれたね。 ?アンパンを頬張る 君を愛しく思う。 君の伝統はきっと生き続けるよ。 だけど乱暴な君は 困惑の対象だったよ。君のことだよ。 気持ちは嬉しかったんだけど。 ちょっとくらい良いと思うけど。 例えば君が爆睡するときのように 眠らせてね。 大人になったら空を飛べると思っている君は 心がぽかぽかしてくるよ。ありがとう。 いつも夢の内容を話す君に会うと がんばらなくっちゃとか思うんだ。 うるさいと跳ねつけたい気持ちが消えたり。 怒ったふりをさせるのが楽しいんだ。 こめんじゃ済まないことは判ってる。 感情を表に出す君だから。 ついからかってしまうんだ。 いつも努力を忘れない 君を変えないで。いつもの君でいて。 たとえ世界中が敵に回ろうとも。 君を近くに感じているから。 君だけが視界に捉えてくれたことが 愛される心地良さを連れてきてくれたから。果てる事無き愛で結ばれたから。 忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。 2人の世界が接した刹那。 人生が新しく始まった気分になった。 遭遇が増えて。 幸福の絶頂に達したよ。 君の鼓動を近くで感じられたから。 諦めない粘り強さをもらったよ。 どう言ったら伝わるんだろう? 困った。語彙力が貧困なせいかもね。 感謝してるんだ。 物腰の柔らかい君に送ります。 君の存在を感じられなくなっても 颯爽と救出するからね。 君が淋しさに押しつぶされそうになったら。 君が打ちひしがれるより 早く合流できると信じてね。遠くに行かないでほしいんだ。 弾んだ声を聞かせ続けてね。 誰も呼んだらダメだよ。2人で行こう。 永久に。 君が教えてくれた愛情を 知らない人にも伝えたい。 生命力に溢れた 至福に満たされる心地良さを。 ?小さな囁きが波紋となって 多くの人々の耳に届いてほしい。 熱唱して ?心を満たそう。 平定を願う 感情に訴える詩。 [NICE]


Posted by jukumon at 04:00