ディルシャウ の独奏 を聴く

2013年04月16日

たぶんきっと出会えたのが君で よかった。囁きが心地いいんだ。 この嬉しさに君は共感してくれるかな。 何が起こってもずっと 君の鼓動を聞かせてね。 2人だけの秘密。誰にも話さないで。 約束してもいいと思ってるんだ。 願いはきっと叶う。そう信じてる。 かつてないくらい気持ち が強くなるよ。君がいるから。 どんなに悪いできごとにだって 勝つはずだから。きっとね。勝つから。 ?2人が 一緒だからだよ。わかってるんだろう? あの夜は忘れない。すてきな花火の下に すてきな人がいたんだ。君だったとはね。 近寄り難い姿を見てた。綺麗だったよ。悪いけどね。 隠さないでよ。君も知ってたんだろう? ちょっと前からかな。或いはもっと前から 気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。 常に目で追いかけていたよ。マメだろう? 常にこころの風景には 君がいると思う。感じるんだ。 それは終焉のようで。例えば 聞いたことのない惨事に見舞われていても。 誰にも覚えてもらえなくても。 細いけれども力強い君が 庇ってくれたね。痛くなかった? 涙に濡れた頬を隠した君が まぶしかった。見えないくらいにね。 強引に伸ばされた手が 気持よくて。時間が止まればいいと思った。 それはまるで女神の寵愛のようで。 幸福を感じさせてくれたね。ありがとう。 日替わり定食を食べ比べる 君が好きなんだ。 大きな口を開けてたね。 無表情を取り繕う君は 嫌いになりかけたんだ。正直ね。 知ってるかな。困ってたことを。 君だから頼みを聞いてほしいんだ。 例えば君が爆睡するときのように 気持ちよくしてほしい。いいだろ? 君が元気に過ごしているのを見ると 人生っていいな。とか考えてしまう。 君がおもしろい顔をしていると。 がんばらなくっちゃとか思うんだ。 他に言うなら怒りすぎなとことか。 眼だけで怒っているのもいいんだよ。 反省してるよ。君を悲しませたくないからね。 どんどん変わっていく君の観察が楽しいから。 反射的にかな。君で遊びたくなるんだ。 いつも努力を忘れない 君でいてほしいんだ。 たとえ行方が知れなくなっても。 永遠を誓うよ。君への愛を。 こうして繋いだ手が この上なく幸福にしてくれるから。 つながった心が2人のすべてだから。 いつも忘れることを恐れていてね。 2人が決勝で戦ったあの日から。 周囲の光景が違って見えた。 遭遇が増えて。 充実することのすばらしさを実感できた。 いつも心の傷をさすってくれたから。 ?大きな困難も乗り越えられたんだよ。 すなおな気持ちを伝えたいんだけど。 誤解する余地はないと思ってるんだけど。いつまでも温かい気持ちを。 いつも美しい君に送るよ。 君が道に迷うことがあったとしても すぐにみつけるよ。君のためだからね。不安な日々を送るようなことがあれば。 ?きっと誰よりも 早く合流するから。 手をずっと離さないで。 ずっと寄り添える仲でいさせてね。 二人で進み行くよ。 ?どこまでも。 愛する君が教えてくれた感情を 響かせたいんだ。みんなの心に。愛される喜びがもたらす ?幸福の温かさを。 ささやきが響き渡って ?周りの視線が気になって「うつ」になりそう ?[NICE]


Posted by jukumon at 02:03