モガディシオ のアラベスク 、声の大きな君へ送ります

2016年06月06日

知らない君に出逢えて よかったよ。本当に。すごいことだよ。 サンキューだよ。産休じゃないよ? 運命を信じられるように。ずっと 君を感じていたいんだ。離さないよ。 二人だけの密約だよ。 約束してもいいと思ってるんだ。 願ったからね。いつも願ってる。 かつてないくらい気持ち が弱小なんて言わせない。絶対。 過酷な命運にも 負けるわけがない。君を守るためだから。 君とだよ。他でもない君と 一緒にいるからさ。信じていてね。 いつだったか。事件の翌日に 天使のような君が目に焼き付いているよ。 悲しげな顔だったね。あの顔 ?を見ているのが辛かった。 気づいていないと思ってたんだけどね。 体に電撃が走り抜けたころから。 気になるはずがない。わけないだろう? 君からの影響は大きかったんだよ。 あのね。心の風景画には 君がね。いるんだよ。独り占めかな。 星々の悲しみに包まれた空が 曇っていようとも。 存在を感じる人がいなくなってしまっても。 君の泣き笑いが 抱きとめてくれた。恥ずかしかったけど。 太陽の恵みを体中に浴びた君が よく見えなかった。揺れて見えたんだ。 ?差し伸べられた手が 災難を払拭してくれた。君がだよ。 例えば癒し手の不思議な力のようで。 日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。 こしあんと粒あんを見比べる 君との記憶に溢れているよ。 君の伝統はきっと生き続けるよ。 でもね。天下無敵の君は 嫌いになりそうだったよ。 全然聞いてくれないからさ。 どうせなら。 もっともっとやさしく 毛布でくるむようにお願いするよ。 綺麗な君が笑っているのは 誰が見ても宝石のようだよ。きっと。 君が笑うと ?こっちも楽しくなるんだ。 でも。だけど。怒りの表情とか わざと怒った風に見せるところも好きなんだ。 君との繋がりならなんでもいいんだけど。 どんどん変化していく君が楽しくなって。 なんていうか。楽しいんだよ。 継続することの大切さを実感する 君でいつまでもいてほしいんだ。 最悪もう会えなくなってしまっても。 君を好きな人はここにいるから。 君が視認してくれたことが 幸福を教えてくれたから。 果てる事無き愛で結ばれたから。 記憶を大事にしまっておいてね。 密約を交わした刹那。 周囲の光景が違って見えた。 共感できるようになって。 ?幸せを感じた。 支えてもらうありがたさを教えてくれたから。 諦めない粘り強さをもらったよ。 言葉がみつからないんだ。 言葉にするのって難しいね。 いつも感謝しているよ。 祝福された君だから送りたい。 君が寄り道をしすぎても すぐに応援を要請するよ。 誰にもその存在を確認できなくなっても。 君が悲しみに暮れるより 早く会いに行くから。待っててね。 遥か遠くに行かないで。 もっと側で体温を感じさせてほしいんだ。 ?2人で行こう。 いつも。いつまでも。 初めて教えてくれたぬくもりを いろいろな人に伝えたい。 精神を豊かにする 愛し続ける嬉しさを。?小さな囁きが波紋となって ?美容師さんに「髪が細くなりましたね」と言われて ?[NICE]   


Posted by jukumon at 02:03